おはようございます。

当院の今回の改装の目玉のひとつは、

診療台(ユニット)上に設置したモニターに
CTほかすべてのデジタルX線画像や口腔内写真を投影し、
説明や治療時に活用することです。

ところが、発注時の手違いで、21型設置予定が32型モニターが
届いてしまい、変更依頼するもオープンに間に合わないということになり、そのままそれを設置することになりました。

ユニット上に置くにしてはかなりデカい。

・患者さんに威圧感がありそう
・うがい時や乗り降り時にぶつかりそう
・後ろ壁にぶつかりそう
・ポールに接続した留め具が重さで苦しそう

など欠点がいくつか考えられましたが、

・「迫力ある大画面!」
・患者さんの理解、納得が、これまでの小さいフィルム上での説明 とは雲泥の差
・「映画やビデオが見たい~」とこどもが喜ぶ!
(今はその設定はありませんが・・・)

という大きな収穫が得られ、
変更せずこのまま使おうということにしました。

大は小を兼ねる、とはよく言われますが、
画像が大きいことは、かなり良い効果のようです。

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大画面 つかもと歯科医院 吉野ヶ里町