顎顔面口腔育成  当院の治療の進め方 治療開始年齢について

「顎顔面口腔育成治療」という名のとおり、原則的に、顎顔面の成長期のこどもが本治療に対象となります。

上顎骨前方牽引装置 を使用することで、治療開始年齢の幅が広がりましたが、歯列咬合の構築のみならず、本来の目的でもある理想的な顔貌を得るためには6,7歳、遅くとも9歳前には開始したいものです。

では、本治療を適応した例をご覧いただきましょう。

(初診時)

顎顔面口腔育成

(治療経過)

顎顔面口腔育成

(初診時)

顎顔面口腔育成14

(治療経過)

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(初診時)

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(治療経過)

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